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Schneider Electric、2016 DCS Award プリファブ マイクロデータセンターソリューションで「データセンター・パワー・プロダクト・オブ・ザ・イヤー」を受賞

革新的なデータセンターソリューション業界をリードする企業としての評価を獲得

2016年5月16日、ロンドン(イギリス) - エネルギーマネジメントおよびオートメーションのグローバルスペシャリストであるSchneider Electricは、2016 DCS Awardsの「データセンター・パワー・プロダクト・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。Schneider Electricの業界をリードするプリファブおよびマイクロデータセンターソリューションは、遠隔地、限られたスペース、リモートアクセス環境など設置場所の課題に妨げられることなく、あらゆる場所で迅速かつ費用対効果に優れたインフラの導入を可能にします。

Schneider Electricを代表して授賞式に出席したデータセンター事業開発ディレクターであるマシュー・べインは次のように述べています。「当社のプリファブおよびマイクロデータセンターソリューションがこの栄誉ある賞を受賞できたことを大変うれしく思います。今回の受賞を受け、今後もモジュール型データセンターのイノベーションに投資を続けていく所存です。DCS Awardsの審査員の皆さま、そして当社に投票してくださった多くのデータセンターの専門家の方々やお客様に、心よりお礼申し上げます」

Schneider Electricのプリファブソリューションは、電源、冷却機能、ITモジュールで構成され、データセンターインフラの柔軟な設計を可能にします。モジュールの組み立てと技術的なテストは事前に工場で実施されており、納入後すぐに稼働が可能です。必要な機能だけを導入できるため、初期の設備投資を抑え、ビジネス要件の変化に伴い容量の拡張が可能です。

ネットに接続される機器やIoTによってデータ量がますます増加する中、Schneider Electricのマイクロデータセンターソリューションは、企業がデータセンターをネットワークのエッジ(境界)に導入することでビッグデータやデータ遅延(レイテンシー)といった課題に対応し、コストを削減、用途に合わせた高いレベルのサービス、信頼性、復旧力を提供します。同ソリューションは、電源、冷却機能、管理ソフトウェアが単一の物理的な筺体に設置されており、安全性にすぐれたな自律型コンピューティング環境をサポートします。

Schneider Electricのソリューションは、標準化されたモジュール型アーキテクチャを採用することで、複雑さを減らし、短期間での導入を可能にします。Schneider Electricは、お客様のさまざまな要件に十分に対応できる、リファレンスデザインの総合的なライブラリを公開しました。プリファブソリューションは、屋内外に単独でも複数組み合わせても導入可能で、総合的かつ拡張可能なデータセンターソリューションを提供します。

Schneider Electricの組み立て済みマイクロデータセンターソリューションの詳細はwww.schneider-electric.com をご覧ください。

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