Uniflair Direct Expansion inRow Cooling

の一部 Uniflair
クローゼット、サーバー ルーム、およびデータ センタ向けの、空気、水、およびグリコールによる一体型冷却装置
InRow Direct Expansionファミリは、冷却と熱源を密接に結合し、予測可能性と効率を向上します。インテリジェント制御が負荷に合わせて積極的に調整を行い、今日のIT環境の動的な需要に対応します。これらの装置は、空冷式、自己完結式、および水冷式の冷却構成が用意され、データセンター冷却の多様な要件に適合します。冷却効率を高めたい、またはより高密度の装置を導入したいITオペレーターは、モジュラー設計のInRow Direct Expansion製品を採用することで目的を達成できます。
Uniflair Direct Expansion inRow Cooling

特長とメリット

可用性

ラックの吸気口温度管理
ホット スポットがラック レベルで発生する危険を減少
予測可能な冷却
この装置をラックの列内に配置すると、冷却源が熱負荷に近づきます。 これによって、空気の混合がなくなり、予測可能な冷却構造となります。
アクティブな応答制御
サーバ吸気口の温度を適切に保つために、冷却能力を監視して能動的に調節します。マイクロプロセッサコントローラを通して、装置の動作状況を見ることができます。

柔軟性

モジュール式のデザイン
モジュール設計によって、冷却設備を必要に応じて増設する拡張性のあるソリューションが提供されます。
拡張性のある密度
拡張性のある密度によって、暖気通路密閉システムと InRow 構造を統合して、より電力密度の高い冷却設備が実現可能になります。

保守・メンテナンス性

サービス作業が容易
列単位機器のため、暖気通路内や冷気通路内の保守可能部品の交換や保守が可能です。

管理可能性

リアルタイムのキャパシティー監視
電流および使用可能な冷却のリアルタイム表示。
マイクロプロセッサ・コントローラ
インテリジェントでアクティブな応答制御、およびリアルタイム監視を利用します。システムはマイクロプロセッサで制御され、4 行で 80 文字の英数字を表示するディスプレイを通じて、高度な制御機能とヒューマン インターフェイスを提供します。
BMS (ビルディング マネージメント システム) の統合
警告とデータ ポイントを送信することによって、建物の重要なインフラを一元的に管理できます。

総所有コスト (TCO)

変速ファン
変速ファンによって、オフピーク冷却期間のエネルギー消費が抑えられます。
列に基づくアーキテクチャ
IT 機器から直接高温の排気を取り込むので、ユニットの顕熱容量が従来の冷却構造に比べて多くなります。
比較する製品: 0
リストをクリア